グループホームとは
グループホームとは認知症の診断を受けた高齢者が、介護スタッフのサポートを受けながら少人数で地域に密着した共同生活を行う施設です。
洗濯や掃除、食事の準備など入居されている方々で分担したり、補い合ったり…。個々の出来る範囲で役割を持ち、可能な限り自立した日常生活を送っていただくことで、認知症状の緩和や進行を遅らせることを目的としています。家庭のような雰囲気の中、食事・入浴・排泄などの生活面で入居されているお一人おひとりの必要なケアを提供します。
ご利用までの流れ
①ご相談
直接来所されるか、お電話にてご相談ください。
②施設見学
ご家族・ご本人様に、施設を見学していただきます。
③入所申し込み
必要事項を記入していただき、提出された時点で申し込みが完了します。
④ご本人との面談
ご本人に直接お会いして、お話を伺います。
⑤入所判定会議
入所可能かどうか、職員で検討させていただきます。
⑥入所
ご本人・ご家族様と日程調整出来次第、入所していただきます。
入所要件
- ”はまべの里”は新潟市、”せいろう”は”聖籠町に現住所をお持ちの方
- 介護保険認定要支援2以上の方で認知症であると診断された方
- 概ね自立が出来、少人数による共同生活を営むことに支障のない方
グループホームはまべの里
一日の流れ
施設の特色
〇少人数なのでゆったりとした時間を皆さんで共有しながら毎日楽しく生活しています。
〇グループホームは地域密着型なので、保育園、学校他様々な地域の方々との交流が持てます。
〇はまべの里農園:敷地内には利用者様と一緒に野菜を育てる農園があります。食材として提供しております。
(さつま芋、玉ねぎ、なす、ミニトマト、枝豆、生姜、きゅうり等)
施設情報
施設名 | グループホーム はまべの里 |
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所在地 | 〒950-3102 新潟市北区島見町2190番地 |
TEL / FAX | 025-255-3112 / 025-255-3135 |
グループホームはまべの里 自己評価及び外部評価結果(PDF)
グループホームせいろう
施設の特色
〇グル-プホ-ムせいろうでは、四季折々の花々や果物などに囲まれ、季節を感じながら住み慣れた環境で生活していただいております。
〇少人数なのでゆったりとした時間を皆さんで共有しながら毎日楽しく生活しています。
〇グループホームは地域密着型なので、入所前から使用していたスーパーや床屋さんに今までどおり行くことができます。
〇聖籠町の催し物にも積極的に参加します。
*行事の様子
施設情報
施設名 | グループホームせいろう |
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所在地 | 〒957-0121 北蒲原郡聖籠町大字大夫2204番地1 |
TEL / FAX | 0254-27-1151 / 0254-27-1251 |